大河原城 |
別名 | じょうが嶺、城ヶ峯 |
所在地 | 豊田市(足助町)大河原町字辻畑 |
遺構等 | 曲輪、堀切、説明板 |
現状 | 山林 |
築城年 | |
築城者 | |
歴代城主 | |
形式 | 山城(比60m) |
訪城日 | 2007/2/24 |
おおかわらじょう |
県道11号「西広瀬町」信号を南へ入り、矢作川を広梅橋で渡ります。渡り終わって左折し、県道355号に入ります。川沿いに4km程北上して右折し、大河原地区に入ります。左手に集落を見ながら500m程東進すると集落の外れの道路左手にお城の説明板があります(写真@)。説明板の東側の道を北へ入り、道なりに200m程進むと左手に山へ入って行く道があります(写真A)。ここを行き、上がりきってすぐ左へと山へ入り(上がった場所は墓地です)、北へと直登してピークに達したら、左手(西)へ進むとすぐ城域です。 |
ピークに達してから西へ少し行くと、堀があります。この西側が主郭です。主郭と西側の二の郭の間には堀切があり、これらの郭の北側を除く周囲には腰曲輪ああります。二の郭の西側から北へは広い削平があり、先端には土塁があり、土塁上から川が見下ろせます。見張台だったのかなぁ?全体に遺構がよく残っていました。 |
詳細不明 |
大河原城縄張図 原図:石川浩治氏 愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河)より |