城址碑の地図
能見城
別名
所在地 岡崎市元能見町
遺構等
現状 観音寺一帯
築城年
築城者
歴代城主
形式 平城
訪城日 2004/6/13
【道案内】


【感想・メモ】
のみじょう
【歴史】
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国道248号「末広町」信号を東に入り、200m程東進すると右手に「観音寺」があります。この寺一帯が城跡で、「神明橋」を渡ってすぐを左へ行くと、城跡碑があります。お寺に参拝者用駐車場があります。
この碑は昨年に出来たばかり。。。会社の人が、突然家の近くに城の碑が出来たけど勝手に個人で建てたのかなぁ?と聞いてきたので、ここに碑が建ったことを知りました。すぐ横を流れる伊賀川は堀の役目を果たしていたそうです。
能見や阿知和などを領していた松平光親は、ここ能見の地に住んだ事から能見松平氏と称すようになった。5代目の昌利の時、天正18年(1590)家康の関東移封により廃城となった。城主代々の墓が近くの観音寺にある。