成瀬城 |
別名 | |
所在地 | 豊田市(足助町)足助町成瀬 |
遺構等 | 曲輪、土塁、空堀、碑 |
現状 | 老人ホーム足助寮 |
築城年 | 戦国期 |
築城者 | 鈴木忠兵衛重次 |
歴代城主 | 鈴木 |
形式 | 山城(比40m) |
訪城日 | 2003/1/18 |
なるせじょう |
城址碑 |
国道153号「追分」信号から1.3km程東進すると右手に足助警察署が見えます。その反対側(左手)が城跡です。城跡は「愛知県立特別養護老人ホーム足助荘」となっており、足助警察署手前に「愛知県立特別養護老人ホーム足助荘」への案内板があるので、それに従えば迷わずに行けます。入口に字が薄れかかった碑があります(右の写真)。 |
城址碑がある所から少し山に入っていくと、曲輪と土塁が確認できましたが、ほとんどが老人ホームで壊されてしまったらしい。 |
足助七屋敷の一つで、鈴木忠兵衛重次が戦国期に築城したといわれる。 |
土塁 |
成瀬城縄張図 原図:鱸鑒氏 愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河)より |