中金城Ａ

別名
所在地	豊田市中金町字宮狭間
遺構等	曲輪
現状	山林
築城年	観応元（正平５、1350）
築城者	三宅氏
歴代城主	三宅
形式	山城（比33ｍ）
訪城日	2005/5/15

猿投グリーンロード「力石インター」を下り、国道１５３号を足助方面へ東進します。１．５ｋｍ程東進すると右手にガソリンスタンドがあり、左手前方にコンビニがあります。このコンビニの手前に左に入る路地があるので左折します。城跡は、コンビニの真後ろやや右手の山です。（先程左に入った路地を１２０ｍ程行き過ぎると（東進する）、左手に交番があります）

コンビニの真後ろから山に向かって登っていくと、左手にお墓の前を通り過ぎます。すぐ目の前が竹藪ですが、この中へ入っていきます。そこから上っていくと城跡に着きます。曲輪は南北に細長いのですが、北側が土橋状になっているのが良く分かります。

観応元（正平５、1350）、高橋荘地頭・中条氏の被官で、広瀬を拠点としていた三宅氏が築城した。