城跡の地図
小牧陣屋
別名
所在地 吉良町小牧字郷中
遺構等 説明板
現状
築城年 永禄4(1561)
築城者 本多広孝
歴代城主 本多、大河内
形式 陣屋
訪城日 2005/2/20
【道案内】


【感想・メモ】
こまきじんや
【歴史】
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県道42号「寺嶋」信号から600m程南下した「木田」信号を左折します。200m程進んだ十字路を左折して300m程行った4つ目の路地を右折します。この右折する所に、小牧陣屋まで500mと刻まれた石碑が道路前方にあります。500m程行くと、道路左手に無料駐車場、右手に陣屋跡があります。
小牧陣屋として、石門が造られ、中には説明板などが整備されていました。周囲は道が狭いので駐車場が用意されたあったのには助かりました。
永禄4年(1561)、松平元康の東条城攻めに伴い、小牧砦に本陣を置いた本多広孝の軍勢と共に、津平砦に松井忠次、糟塚砦に小笠原三九郎が勝利した。小牧陣屋はこの小牧砦の跡に本多広孝が構えた。その後、領主は徳川氏、大河内氏と経て明治を迎えた。