吉良陣屋
別名 岡山陣屋
所在地 愛知県西尾市吉良町岡山殿町
遺構等 門、碑、説明板
現状
築城年 天正年間(1573-91)
築城者 吉良義定
歴代城主 吉良、津田
形式 陣屋
訪城日 2003/9/20
陣屋門が残っており、その脇に碑と説明板があります。門の奥には馬に乗った吉良様の像もあります。
【感想・メモ】
【道案内】
城跡の地図
国道23号(知立バイパス)「西尾東インター」で下り、県道42号を吉良方面へ南下します。3km程南下した路地(「寺島」信号から200m程手前、2本手前の路地)を右折して150m程行った右手が陣屋跡です。
天正年間(1573-92)、吉良義定が築いた居館で関ヶ原の戦い以後は陣屋となった。義定は今川義元に駿河国藪田村で幽閉され死去した吉良義安の子である。その後、5代目義央は赤穂の大石良雄らに討たれた忠臣蔵で有名である。宝永2年(1705)、旗本津田・諏訪氏の相給付となり、津田がここに陣屋を置き、明治を迎えた。
【歴史】
きらじんや
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