| 細川御前田城 |
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| 別名 | |
| 所在地 | 岡崎市細川町字御前田 |
| 遺構等 | 碑 |
| 現状 | 畑、宅地 |
| 築城年 | 13世紀 |
| 築城者 | 細川氏 |
| 歴代城主 | 細川 |
| 形式 | 丘城 |
| 訪城日 | 2005/5/15 |
| ほそかわおんまえだじょう |
| 国道248号「葵大橋」で矢作川を東へ渡ってすぐに「細川」信号があるのでそこを右折します。すると新しい家が2〜3軒並んでいます。この家の並びの裏手が城跡です。 |
| 家の裏手は畑になっています。国道から入って一番奥の家の裏手にちょっとした土盛があり、その上に城址碑が建っています。この碑の側面には、細川氏の出自について刻まれています。それにしても、隠してあるように碑があってびっくり。この碑のすぐ横にその後、家が建てられたようです。入口側の方に建てられたとのことで、更に分かりにくくなっているかな? |
| 承久の乱(1221)の後、足利義氏が三河守護となり、一族の義孝をこの細川の地に送ったことから細川氏が生まれた。この細川氏の居館跡です。 |