城跡の地図
保科正直邸
別名
所在地 愛知県安城市山崎町大手82
遺構等 説明板
現状 正法寺
築城年 天正12(1584)
築城者 保科正直
歴代城主 保科正直
形式 居館
訪城日 2015/7/19
【道案内】


【感想・メモ】
ほしなまさゆきてい
【歴史】
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JR東海道本線「安城駅」から南東へ約1.7km。安城東公園の東方、県道286号「上条町千度」信号から250m程南東へ進んだ4本目路地を左折し、100m先1本目路地を右折した右手にある正法寺が邸跡です。
お寺は住職さんがみえないのか、山門付近が少し荒れた雰囲気でした。この山門の前に説明板があります。
武田氏に仕えた保科正直は、信州・高遠城主だった。武田氏滅亡後、北条氏に属したが、天正12年(1584)、小牧・長久手の戦いの頃に徳川家康に属したため、正直が北条氏に送っていた妻子が殺された。これに同情した家康が、正直を三河へ呼び寄せ、山崎村に所領を与え、館を築いた。天正18年、家康の関東移封まで居住した。
正法寺