広見城 |
石積み |
別名 | |
所在地 | 愛知県豊田市広幡町大光寺 |
遺構等 | 曲輪、土塁、石積、堀切、横堀、竪堀、説明板 |
現状 | 山林 |
築城年 | 天正初期(1573)頃 |
築城者 | 中条将監秀正 |
歴代城主 | 中条 |
形式 | 山城(比100m、標207m) |
訪城日 | 2023/1/9 |
堀切 |
ひろみじょう |
国道155号「大畑町不流」信号を東へ入り、広見川沿いに1.5km程東進した左手の山が城。登城口は城の南東の川沿いにあり案内表示があります。登城口付近に駐車できません。 |
城域が広くて少しわかりにくいお城ですが、遺構はほぼ完存で堀切や連続竪堀、石積みなど見応えがあります。登城道、城内はよく整備され見やすいです。 |
天正初期に中条将監秀正が居城したといわれる。 |
広見城縄張図 原図:高田徹氏 愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より |