登城口の地図
保母姫ケ城
別名
所在地 岡崎市保母町字鎌研
遺構等 曲輪、土塁、虎口、説明板
現状
築城年
築城者 松平大炊助好景
歴代城主 松平大炊助好景、松平喜蔵
形式 山城(比70m)
登城口から主郭まで約12分
訪城日 2004/3/13
【道案内】


【感想・メモ】
ほぼひめがじょう
【歴史】
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国道1号「ほたる橋東」の信号を東へ入り、東名高速のガード手前の信号「保母町御蔵橋東」を右手に行くとガードをくぐってすぐ左手に「胎蔵寺」があります。このお寺の前に、城の説明板と城址遊歩道入口の案内があり、お寺から城跡へ登ります。
登り切った下の段の曲輪には、小さな祠?と説明板があり、主郭への虎口がのぞめます。主郭からは360度のパノラマだっていうのに、それ程良い景色と思えないのは、真下に高速が走っているせいでしょう。説明板には、「山頂に姫ケ城址の碑を残すのみ」と書いてあったけど、その碑すら既になかった。。。残念!
大江定基が三河国司として数年間在地したと伝えられる。また、保母松平氏の居城となった。