城跡の地図
土井城
別名
所在地 愛知県岡崎市土井町城屋敷
遺構等 本多彦八郎秀清、早乙女一族墓
現状 宅地
築城年
築城者 本多信重
歴代城主 本多
形式 平城
訪城日 2006/6/24
【道案内】
【感想・メモ】
どいじょう
【歴史】
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「誓法寺」の西側付近となります。
お寺の西側を歩いていると、突然、微高地になっている家があるのが分かります。この家が城跡でそのお宅の裏手は急に低くなっているため、堀跡かと思われます。遺構はありませんが、地形を見て楽しむことができます。
本多信重が築城した。本多氏は太政大臣・藤原兼道の12代後胤・右馬允助秀が豊後国本多郷に居住したのに始まり、助秀の子・助定は足利尊氏に仕え、三河の地を領有した。助定から6代孫の秀清は松平長親に仕え、明応6年(1497)、土井郷を賜り、土井を本拠とした。永禄7年(1564)、信重の子・広孝は家康に忠節を尽くし、田原へ移った。