土城 |
別名 | 天野長弘屋敷 |
所在地 | 岡崎市(額田町)鍛埜字焼跡 |
遺構等 | 曲輪 |
現状 | 山林 |
築城年 | 文安年間(1444-49) |
築城者 | 天野三郎左衛門 |
歴代城主 | 天野 |
形式 | 山城 |
訪城日 | 2005/9/3 |
どじょう |
県道35号と県道336号が交差するところに「土」バス停があります。ここから県道35号を50m程直進すると右に入る道があるので、右折して乙川を渡ります。渡ってすぐ前方右手に石垣が見えますが、城跡はここから正面の山の中腹となります。 |
本当は山の中腹が城跡なのですが、この付近、山の崩壊でもあったのか?砂防ダムを造っていました。そのため、城跡まで行けなかったです。 |
文安年間(1444-49)、天野三郎左衛門が築城したといわれる。応永17年(1410)頃は、天野長弘が居城した。 |
遠景(城跡は写真左方向の山の中腹) |
土城縄張図 原図:奥田敏春氏 愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より |