知立城 |
別名 | 知立古城 |
所在地 | 知立市西町西 |
遺構等 | 碑、説明板 |
現状 | 児童公園 |
築城年 | |
築城者 | 永見氏 |
歴代城主 | 永見 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2004/4/17 |
ちりゅうじょう |
名鉄本線「知立駅」から北へ約450m。国道155号「西町」信号を旧国道419号へと東に入ります。次の信号「刈谷道」を左折し、70m程北上すると左手に児童公園があります。ここが城跡です。 |
公園の入り口には、絵図や説明板もあります。公園の遊具があるせいか、丸くて背の高い城址碑も遊具のような、おもちゃのような感じに見えてしまった。 |
知立城は、知立神社の神主だった永見氏の居館だった。13代神主・貞春は、保元・平治の乱に朝廷側(北面の武士)として出陣している。29代・貞英の時、桶狭間の戦いがあり織田勢によって落城した。その後、天正年間に刈谷城主・水野忠重によって御殿が建てられ、寛永年間に松平氏が増築をしたが、元禄12年(1699)地震により倒壊した。 |
城址碑 |