麻生古城 |
別名 | |
所在地 | 岡崎市(額田町)鍛埜字神谷倉 |
遺構等 | 曲輪 |
現状 | 畑 |
築城年 | |
築城者 | 麻生内蔵助 |
歴代城主 | 麻生 |
形式 | 山城(比20m) |
訪城日 | 2005/9/3 |
あそうこじょう |
県道35号沿いの「大泉寺」・「大林」バス停から80m程東進して乙川を渡り、更に150m程行くと左に入る道があるので、左折します。左折してすぐ、再度乙川を渡ります(乙川が∩字に流れているすぐ東側へ行く)。渡り終わると道がT字になっているので左折します。150m程行くと道が二手に分かれるので、ここは右手の道へ行きます。その後、80m程行くと道は行き止まりとなるのですが、行き止まりになる手前を南へ入った小丘が城跡です。 |
お城について尋ねたら、地主の方が親切に教えてくださいました。突き当たりの家の右手にある道から登っていき、少し行くと道が二手に分かれているので、そこは右手に行きます。そのまま登ると畑に出ます。ここが城跡で、郭を畑として利用しているようです。郭は二段になっていました。城跡には古いお墓もあり、城主のものだったようです。 |
麻生内蔵助が居城したといわれるが、詳細不明。 |
お墓 |
麻生古城縄張図 原図:奥田敏春氏 愛知県中世城館跡調査報告書U(西三河地区)より |