安城古城 |
別名 | |
所在地 | 愛知県安城市安城町社口堂 |
遺構等 | 説明板 |
現状 | 公園 |
築城年 | |
築城者 | 多門縫殿助重則、酒井左衛門 |
歴代城主 | 多門縫殿助重則 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2015/7/19 |
あんじょうこじょう |
名鉄西尾線「南安城駅」から南へ約500m。南安城駅から線路と平行して走る西側の通りを300m程南下して県道48号を横切り、更に150m程南下した1本目路地を右折し(ここから道が狭い)、すぐを左手へ進むと公園があります。この公園が城跡です。 |
今は公園になっており、公園の隅に説明板と祠があるだけです。 |
平安時代、この付近は西三河でも大きな「志貴莊」という荘園だった。そして鎌倉時代には地頭の館(安藤氏の居館)が設けられ、室町時代には和田氏の本拠となった。和田氏は永享10年(1438)安祥城を築いたため、廃城となったといわれている。 |