| 重吉城 |
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| 別名 | 三ツ井重吉城 |
| 所在地 | 愛知県一宮市丹陽町重吉城戸148 |
| 遺構等 | 土塁、碑 |
| 現状 | 宅地 |
| 築城年 | 大永年間(1521-28年) |
| 築城者 | 尾藤重吉 |
| 歴代城主 | 尾藤 |
| 形式 | 平城 |
| 訪城日 | 2003/6/15 |
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| しげよしじょう |
| 国道22号「三ツ井」信号を東へと県道25号に入り、1つ目の「三ツ井東」信号を左折し、県道153号を北上します。600m程行くと道路沿いに「重吉城」の案内が出ています。ここを左に入った所が城跡です。 |
| コーポの裏手が小高くなっており、土塁と思われます。この上に城址碑があります。また、一宮市観光協会が置いた城の歴史が刻まれた石もあります。 |
| 大永年間(1521-28)、尾藤源内重吉が築城した。天正12年(1584)、小牧・長久手の戦いの際に徳川・織田連合軍の付城として、清洲-小牧の連絡路確保の役目を担う重要拠点となった。同年9月7日には家康がこの重吉城に陣を布いて秀吉と対峙している。 |