佐屋代官所 |
別名 | |
所在地 | 愛西市佐屋町 |
遺構等 | 碑 |
現状 | |
築城年 | |
築城者 | 尾張藩 |
歴代城主 | 尾張藩 |
形式 | 代官所 |
訪城日 | 2007/10/13 |
さやだいかんしょ |
名鉄津島線「佐屋駅」から北西へ約700m。国道155号「佐屋」信号を東へ入ります。200m程東進した次の信号角(信号を通り過ぎた左手)付近一帯が代官所跡です。周辺に駐車スペースがないので注意してください。 |
周辺は宅地開発され、一角に石碑と代官所の説明があります。 |
尾張藩祖徳川義直は、慶長20年(1615)4月、家康が大坂夏の陣でここから船出し大勝した事から、三代将軍徳川家光の上洛時、道中の宿泊に使う「御殿」を佐屋海道が通るこの地に設けた。その隆盛から尾張藩は海東・海西の109ヶ村7万4千石余りを治める代官所を設置した。 |