小田井城 |
別名 | |
所在地 | 愛知県清須市西枇杷島町小田井2丁目8 |
遺構等 | 碑 |
現状 | 小田井城跡公園 |
築城年 | 応永年間(1394-1428) |
築城者 | 織田敏定 |
歴代城主 | 織田 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2007/6/30 |
おたいじょう |
名鉄犬山線「下小田井駅」から北北東へ約500m。国道22号「古城」信号を北へ入り、150m程北上します。2つ目の路地を右折し、300m程東進して名鉄犬山線を越え、50m程行くと左手に小田井城跡公園があります。この公園に城址碑がありますが、城跡は先程の「古城」信号から北へ200m付近(古城小学校の西側辺り)だったようです。 |
城跡は開発で消滅しましたが、公園内には2つも城址碑があります。 |
応永年間(1394-1428)に織田敏定が築城し、代々子孫が居城した。天正8年(1580)頃、末孫の忠辰の時、羽柴秀吉によって追われ廃城になったといわれる。(『史跡散策 愛知の城』、『愛知県中世城館跡調査報告書T(尾張地区)』参照) |