押切城 |
別名 | |
所在地 | 名古屋市西区押切2丁目 |
遺構等 | |
現状 | 白山神社 |
築城年 | 鎌倉時代 |
築城者 | 大屋佐渡守 |
歴代城主 | 大屋 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2003/6/7 |
おしきりじょう |
地下鉄鶴舞線「浅間町駅」から西北へ約700m。国道22号「押切町」信号から300m程西進した次の信号「菊ノ尾」を右折し、200m程北上した右手(東)に白山神社があります。ここが城跡です。 |
白山神社のあたりが城跡だったようですが、今では何もお城を感じさせるものがありません。 |
鎌倉時代に大屋佐渡守が築城した。その後、大屋氏が代々居城した。室町末期、駿河の今川氏が尾張侵略の拠点として那古野に城を築いた際、大屋右京亮秋重は今川氏に仕えた。天文元年(1532)、織田信秀が那古野城を攻略した際に、廃城となった。 |