| 大平山城 |
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| 別名 | 中郷ノ城 |
| 所在地 | 瀬戸市三沢町1 |
| 遺構等 | |
| 現状 | しんど池 |
| 築城年 | |
| 築城者 | 水野左衛門尉至国 |
| 歴代城主 | 水野 |
| 形式 | 山城 |
| 訪城日 | 2004/6/19 |
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| おおひらやまじょう |
| 堀跡? |
| 県道210号「穴田町西」信号から200m程西進した次の信号を斜め右前方の道へ行きます(五叉路なので注意して下さい)。1.5km程西進した信号を右折し水野川を渡ります。渡り終わるとすぐ道が突き当たるので左折し、1つ目の路地を右折します。道なりに300m程北上すると目の前に池が見えます。この付近が城跡です。 |
| i池の北側の方へ行ってみると、石垣が何段かにあります。一瞬、スッゴーイ!と喜んだのですが、畑として使った時期のものなのかなぁ?雰囲気としては、屋敷跡といった感じなのですが。 |
| 志段味郷司で水野高家の4世の孫である水野左衛門尉到国が城主だったといわれる。水野氏は代々北条氏に仕えていたが、後に南朝方となった。文和元年(正平7年 1352)、南朝の新田氏に従い、諸国を転戦し軍功があった水野到顕の叔父が到国である。 |