長井屋敷 |
別名 | |
所在地 | 知多市新知字佐右坂 |
遺構等 | |
現状 | 宅地 |
築城年 | |
築城者 | 長井佐右エ門 |
歴代城主 | 長井 |
形式 | 丘城(比10m) |
訪城日 | 2006/1/3 |
ながいやしき |
国道155号(産業道路)「朝倉インター」を下りて知多市街へと東進します。左手に知多市役所を過ぎ、名鉄のガードをくぐり「市役所東」信号を右折して、国道155号(旧道)に入ります。道なりに1.6km程進み「坊ノ下」信号を右折して国道155号をキープします。そこから450m程行った右手(西)の小高い丘の上が屋敷跡です。 |
屋敷跡へと車で入って行ったら、急に道がすごく細くなりびっくりしました。地元の人は生活道路としているのでしょうが、私は怖くて進めることができなかったので、引き返しました。急にこの付近だけ小高くなっているので、屋敷の前に坂があったから、地名に「佐右坂」と「坂」の字が付いたというのが頷けます。 |
鎌倉幕府の御家人を父とした長井佐右エ門がこの地を領し屋敷を構えた。 |