城址碑の地図
片原一色城
別名
所在地 愛知県稲沢市片原一色町如来
遺構等
現状 神明社
築城年
築城者 橋本伊賀守
歴代城主 橋本
形式 平城
訪城日 2003/6/15
【道案内】


【感想・メモ】
かたはらいっしきじょう
【歴史】
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国道155号沿い「TTOゴルフクラブ」から400m程南下すると「尾張サイクリングロード」と交差します。このサイクリングロードを200m程北上した付近に石碑があり、城跡は石碑から50m程西にある神明社です。
城跡には特に何も残っていませんが、サイクリングロード沿いに写真のような城址碑があります。
橋本伊賀守が築城し、南朝方として8代、180余年に渡って代々が居城した。5代目・一巴は織田信長の鉄砲隊長として活躍し、永禄元年(1558)、信長が岩倉の織田信安と争った「浮野合戦」で戦功を立てた。6代目・道一は秀吉・加藤清正に仕え、朝鮮の役では鉄砲隊150人の頭も務めた。元和元年(1615)、一国一城令の公布により廃城となった。