五丁堀砦 |
別名 | |
所在地 | 江南市前野町新田北 |
遺構等 | 碑 |
現状 | 畑 |
築城年 | 天正12(1584) |
築城者 | 織田信雄・徳川家康連合軍 |
歴代城主 | 前野喜左衛門義康 |
形式 | 陣城 |
訪城日 | 2008/8/2 |
ごちょうぼりとりで |
名鉄犬山線「柏森駅」から西南西へ約700m。県道64号「江森町南」信号を南へと県道179号に入り、名鉄を陸橋で越えます。陸橋から降りて100m程南下した2本目の路地を左折し、300m程北東に進んだ4本目の路地の角に碑があります。大隈豊和機械の北東側になります。 |
現在、ビニールハウスがある畑の一角に碑があるのみです。木の枝で碑が隠れているため、見落とさないように注意しましょう。 |
天正12年(1584)、小牧・長久手の戦いの際、織田信雄・徳川家康連合軍の砦として築かれ、前野喜左衛門義康の手兵300余騎が守った。五丁有余の掘割を構えたことから、五丁堀砦という。 |