浅野城 |
別名 | 浅野氏館 |
所在地 | 愛知県一宮市浅野八剱67 |
遺構等 | 土塁、堀、碑、説明板 |
現状 | 浅野公園 |
築城年 | |
築城者 | 浅野氏 |
歴代城主 | 浅野、杉浦五左衛門 |
形式 | 館 |
訪城日 | 2002/7/30 |
浅野氏発祥の地で、戦国時代、浅野長勝やその子(養子)長政の屋敷があったと伝えられる。長勝の養女が木下家定の妹・おねで、後に木下藤吉郎(豊臣秀吉)に嫁ぎ、北政所となる。おねの義弟浅野長政は秀吉の五奉行の一人で浅野氏繁栄の基礎を築いた。忠臣蔵で有名な播州赤穂浅野氏はその支流である。長政が近江へ移った後、織田信雄の重臣・杉浦五左衛門道祐が居城した。 |
公園の入口に、碑や説明板があります。最初、ここが城跡だと知らずに、つつじ祭りを見に来ました。公園内にはつつじが植わっているため、毎年つつじ祭りを開催しているようです。公園の周囲には堀が、北側には土塁と思われる高まりがあります。 |
あさのじょう |
国道22号「浅野」信号を東へと県道457号に入ります。250m程東進した4本目の路地を左に入ると正面に浅野公園があり、ここが城跡です。公園の手前(南)に駐車場があります。 |