城跡の地図
増瑞寺屋敷
別名 構屋敷
所在地 新城市富永字原ノ内
遺構等 曲輪、空堀、土塁
現状 増瑞寺
築城年
築城者 設楽氏
歴代城主 設楽
形式 平城
訪城日 2003/3/30
【道案内】


【感想・メモ】
ぞうずいじやしき
【歴史】
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増瑞寺屋敷縄張図  原図:高田徹氏
愛知県中世城館跡調査報告書V(東三河地区)より
JR飯田線「茶臼山駅」から東北へ約400m。国道151号バイパスと県道483号が交差する「冨永新知」信号を南へ入ります。1本目の路地を左折して150m程東進すると左手に増端寺があります。このお寺一帯が城跡です。
入り口に「増端寺山門跡 設楽氏居館跡」と刻まれた碑があります。お寺の左手と裏手に深さ3m、幅5m程の空堀がはっきりと残っています。
中世には土豪の館があったといわれています。設楽氏は最初、ここを本城としていたといわれます。
空堀