寺脇城 |
別名 | |
所在地 | 愛知県設楽町東納庫字軒山 |
遺構等 | 曲輪、土塁、空堀、碑 |
現状 | 山林 |
築城年 | 鎌倉末期 |
築城者 | 後藤弾正 |
歴代城主 | 後藤、奥平 |
形式 | 丘城(比20m) |
訪城日 | 2006/9/9 |
山道を登っていくと城址碑が見えます。この碑がある所が主郭で、西側から北側にかけて高くて分厚い立派な土塁があります。またその背後には空堀も巡っていて、単郭ながらも見応えたっぷりです。城址碑がある所より少し東側へ回ると、虎口もありました。 |
城の南西にある八幡神社前に駐車場がある。南麓のカーブミラーが2つある所が登城口で案内有り。 |
遠景 |
てらわきじょう |
寺脇城縄張図 原図:奥田敏春氏 愛知県中世城館跡調査報告書V(東三河地区)より |
鎌倉時代末期に後藤弾正が築城したといわれる。 |
登リ口 |