北裏城 |
別名 | |
所在地 | 豊橋市老津町中北 |
遺構等 | |
現状 | 畑 |
築城年 | 戦国時代 |
築城者 | 戸田庄左衛門 |
歴代城主 | 戸田 |
形式 | 丘城 |
訪城日 | 2005/10/16 |
きたうらじょう |
国道259号「老津山ノ神」信号を北西へ入り、600m程進んだ十字路を左折し、100m程行った路地を右折します。ここから500m程行った5本目の路地(「桂昌寺」・「大雲寺」の背後を通り過ぎて行く道)を左折すると、左手に「中北集会所」がありますが、この集会所の左手奥(東)が城跡です。 |
秋葉神社の祠の裏手、畑が広がっている辺り一面が城跡だったようです。周囲の地形を見ていると、この付近だけ一段高い台地上になっているのが分かります。城跡はすっかり整地され、遺構が見当たらなかったです。 |
戦国時代、田原の戸田氏の支城で、戸田庄左衛門が居城した。その後、子・忠次が継いだ。忠次は家康に仕え、後に家康の重臣となった。 |
秋葉神社の祠 |
北裏城縄張図 原図:氏石川浩治 愛知県中世城館跡調査報告書V(東三河地区)より |