| 喜見寺城 |
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| 別名 | |
| 所在地 | 豊橋市花園町 |
| 遺構等 | |
| 現状 | 喜見寺、宅地 |
| 築城年 | 永禄8(1565) |
| 築城者 | 吉見喜太郎 |
| 歴代城主 | 吉見喜太郎 |
| 形式 | 平城 |
| 訪城日 | 2005/5/21 |
| きけんじじょう |
| JR・名鉄「豊橋駅」から北東へ約500m。国道1号で「豊川」を「吉田大橋」で南へ渡り、左手に豊橋市役所を過ぎて「西八町」信号から350m程南下した3本目の信号「神明公園西」を右折します。200m程西進した左手に、外観はお寺には見えない「喜見寺」があります。このお寺から南側の銀行付近一帯が城跡です。 |
| 通り沿いからだと、本当にお寺には見えないのですが、奥へ入っていくと墓地もあり、やっぱりお寺なんだぁって感じです。しかも「呉服山」という山号でちょっと変わっています。周辺に呉服屋があるのと関係しているのかな? |
| 永禄8年(1565)、松平家康が東三河を侵攻する際、酒井忠次を先鋒として吉田城を攻めた。その時に築かれたのが、喜見寺城で、土豪の吉見喜太郎が居城した。 |