川手古城 |
川手古城縄張図 原図:高田徹氏 愛知県中世城館跡調査報告書V(東三河地区)より |
県道356号で矢作川沿いに下流へと西進した場合、右手に「天川橋」を過ぎ、100m程進んだ1本目路地を左折します。道なりに坂を上がっていき、200m程進んで右カーブし、カーブが終わって50m程進むと右に入る道があるので右折します。真っ直ぐ行くと個人宅ですが、その手前で右折し、更に道なりに行くと、この道の突き当たりが城跡です。車は突き当りまで行かず、途中車の向きが変えられる付近の路肩に寄せて停めると良いでしょう。 |
【感想・メモ】 城跡はほとんど畑となり、一番先端は県道に近い個人宅となっています。畑の一角に古いお墓があり、その曲輪の南隅の方に堀跡?と思われる場所がありました。 |
別名 | |
所在地 | 豊田市(稲武町)川手字城ノ上30 |
遺構等 | 曲輪、堀 |
現状 | 畑、宅地 |
築城年 | |
築城者 | 川手大蔵亮 |
歴代城主 | 川手 |
形式 | 丘城 |
訪城日 | 2006/12/2 |
かわてこじょう |
【歴史】 山田氏の支城として、川手大蔵亮が築城した。 |