鴨ヶ谷古屋敷 |
別名 | |
所在地 | 新城市(作手村)作手鴨ヶ谷字中屋敷 |
遺構等 | |
現状 | 甘泉寺 |
築城年 | |
築城者 | 加藤源左衛門 |
歴代城主 | 加藤 |
形式 | 屋敷 |
訪城日 | 2003/9/6 |
かもがやこやしき |
甘泉寺へ入る所に冠木門があり、そこから立派な石垣を見ながら階段を上がります。山門をくぐってお寺に着くと、国天然記念物の「コウヤマキ」という大木があり、鳥居強右衛門のお墓もあります。 |
加藤源左衛門が居住した屋敷跡といわれる。甘泉寺は応安3年9月(1370年)に臨済正宗20世弥天永釈大和尚により開山された。時の将軍足利義満公の帰依もあり、御朱印高48石、山林境内20余町歩の寄進があった。境内には、織田信長が葬ったといわれる長篠合戦の勲功者、鳥居強右衛門勝商の墓碑があり、寺内には位牌が祭られている。 |
国道301号沿い「道の駅つくで手作り村」から1.1km程役場方面へ北上して右折し、県道436号に入ります。1.5km程東進して左折すると甘泉寺があります。このお寺付近が屋敷跡と言われています。 |