市田村古城 |
別名 | |
所在地 | 豊川市市田町中之島 |
遺構等 | |
現状 | 松永寺 |
築城年 | |
築城者 | 細川氏 |
歴代城主 | 細川 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2008/2/9 |
いちだむらこじょう |
県道5号・377号・31号が交差する「筋違橋」信号を北東へ入ります。1.3km程進んだ「市田町西浦」信号を直進し、更に120m程進んだ2本目の路地を左折します。100m程北上すると正面に「松永寺」があります。この付近が城跡です。 |
この松永寺近辺が城跡と伝えられますが、遺構など何もありません。 |
この稲原村市田郷は南北朝期頃から細川氏の所領で、文明年間(1469-87)に細川氏によって築かれたとも言われる。その後、室町時代にかけて牧野氏の勢力下となった。(『史跡散策 愛知の城』参照) |