佐沼城 |
別名 | 鹿ケ城 | ||
所在地 | 宮城県登米市迫町佐沼内町30 | ||
遺構等 | 曲輪、土塁、堀、壇、井戸、碑、説明板 | ||
現状 | 鹿ケ城公園 | ||
築城年 | 文治年間 | ||
築城者 | 照井太郎 | ||
歴代城主 | 照井、伊達、津田、亘理 | ||
形式 | 平城 | ||
訪城日 | 2012/1 | 感想 | ○ |
土塁
向かい側に「歴史博物館」がありますが、入場無料で、常設展示品はお城に関するものがあってなかなか良いです。公園では土塁や井戸が見られます。また、城主の墓が北西約250mの西館にあります。 |
堀
さぬまじょう |
登米市役所の北東約800mにある鹿ケ城公園が城跡で、公園に無料駐車場が完備されています。 |
文治年間、照井太郎が築城した。築城時、守神として鹿を生き埋めにしたため、「鹿ヶ城」とも呼ばれた。天正19年(1591)、徳川家康の縄張りによって城を修復し、伊達政宗が受け継いだ。その後、津田氏7代、亘理氏6代が居城し、明治を迎えた。 |
井戸