【道案内】 |
城跡の地図 |
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牛野ダムから東北東へ約1.5km。大衡村役場から道なりに5.5km程西進すると、道路右手に折口館の説明板があります。この北側丘陵上が城跡です。 |
【感想・メモ】 |
登城口や道が見当たらず、雨上がりで藪に突入するのは服が泥だらけになってしまうため城に入りませんでした。説明板には、「北の峰の平場が本丸、東西の台地が二の丸で、三面がコの字形に組み合わされ、北西には大空壕が掘られている。南の窪地の入口部には大手門が設けられ、そこから登斜面にジグザグの登路が作られ、敵の侵入を防ぐ「桝形陣地」という珍しい陣形をしている」とあります。 |
【歴史】 |
鎌倉時代以降、大瓜地区を支配していた渋谷氏の一族・福田氏が居城したと考えられる。 |
【参考資料】 |
現地説明板 |
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