城跡の地図
高松城
別名 玉藻城
所在地 香川県高松市玉藻町
遺構等 曲輪、北の丸月見櫓、渡櫓、艮櫓、
水手門、石垣、堀、碑、説明板
現状 玉藻公園
築城年 天正15(1587)
築城者 生駒親正
歴代城主 生駒、松平
形式 海城
訪城日 2009/9/19
【道案内】


【感想・メモ】
たかまつじょう
【歴史】
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大手門
水堀
JR「高松駅」および、高松琴平電鉄築港線「高松築港駅」のすぐ東側にある玉藻公園が城跡です。公園の東南隅に無料駐車場が完備されています


詳しくは、こちらをご覧下さい。
玉藻公園(史跡高松城跡)
まずは旭橋と旭門、そして艮櫓を見たのですが、すでにこれだけで満足!ってくらい。桜御門跡も美しいし、天守石垣もいい!!水門や月見櫓などなど、随分と堪能できます。天守を復元するみたいなので、今度来る時は様変わりしているかも?
天正15年(1587)、豊臣秀吉から讃岐に封ぜられた生駒親正が築城した。生駒氏は4代・54年間続いたが、寛永17年(1640)御家騒動(生駒騒動)が勃発し、4代目城主・高俊は、出羽矢島1万石へ移封となった。寛永19年、徳川家康の孫で水戸の徳川頼房の子、松平頼重(水戸光圀の兄)が東讃12万石を領して高松城に入った。以後、11代・228年間に亘り松平氏が続いて明治を迎えた。
艮櫓