多度津城 |
別名 | 本台山城 |
所在地 | 香川県多度津町東新町 |
遺構等 | 石垣 |
現状 | 桃陵公園 |
築城年 | 貞治3年(正平19,1364) |
築城者 | 香川氏 |
歴代城主 | 香川 |
形式 | 山城 |
訪城日 | 2004/4/30 |
たどつじょう |
JR予讃線「多度津駅」から西へ1km程の所にある「桃陵公園」が城跡です。県道21号で丸亀から多度津へ入った場合、「東浜」信号を過ぎ、80m程行った次の信号も過ぎて40m程行くと斜め右へ入っていく道があります。ここを、斜め右へ行って道なりに行き、下に桃山トンネルがある所を過ぎて少し行ったら、右へ行く道と直進の道に分かれるので、ここを右折します。あとは道なりに坂を上っていくと山頂付近の公園無料駐車場に着きます。広い公園ですが、公園の東方が城跡です。 |
公園の東方の丘にある園地の東側に石垣が残っていると城郭体系に書いてあったので探したのですが良く分からなかったです。遊具がある公園になっていて、城跡の面影は全くなし。 |
貞治3年(正平19,1364)、天霧城主・香川氏が築城し、居館として使われた。天正13年(1585)豊臣秀吉の四国征伐までの200有余年、香川氏の城下町として栄えた。 |