沢城 |
別名 | |
所在地 | 鈴鹿市飯野寺家町城掛 |
遺構等 | 碑、説明板 |
現状 | 田 |
築城年 | 貞治6(正平55、1367) |
築城者 | 関盛澄 |
歴代城主 | 関 |
形式 | 平城 |
訪城日 | 2004/11/20 |
さわじょう |
県道8号で伊勢鉄道と北へ越え、最初の信号(右手に裁判所がある)を左折して県道54号に入ります。1.5km程西進した所の左角に「焼肉のさかい」があります。ここの信号を左折すると左手に城址碑があります。この付近一帯が城跡です。 |
ここは既に遺構は破壊されたようで、城址碑と説明板のみありました。 |
このお城は、関一党・神戸氏の居城です。元弘(1331-34)の頃、北条氏滅亡に際し、関四郎盛政が関東から鈴鹿へと戻り、鈴鹿川流域を支配したのが関一党で盛政の長子・盛澄がこの沢に城を築いた。盛澄は以後、神戸と称した。 |