城跡の地図
長深城
別名
所在地 東員町長深字西守2644-2649
遺構等 曲輪、土塁、碑
現状 善正寺
築城年 暦応年間(1338-42)
築城者 冨永筑後守富春
歴代城主 冨永
形式 平山城
訪城日 2003/5/24
【道案内】


【感想・メモ】
ながふけじょう
【歴史】
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国道365号(旧道)で、西方にある「三和小学校」から1km程南下し、左折が県道9号になる交差点を直進してすぐの路地を右折します。すると、左手の高台に「善正寺」があります。寺の入口は、そこから1本目の路地を左折すると、左手にあります。このお寺が城跡です。
お寺には城跡碑があり、この後ろには土塁が残っています。また、櫓台跡は、鐘堂になってました。以前は、寺の西側にも土塁が残っていたようですが、真新しい墓石などがあり、見事に土塁はま〜ったく無くなっていました。残念!
暦応年間(1338-42)、冨永筑後守富春が築城した。その後、富継、富輝、富知と続いたが、永禄11年(1568)、織田信長の夜討ちに遭い、滅んだ。
土塁