登城口の地図
城跡の地図
真美城
別名
所在地 津市白山町真見字遠ヶ瀬
遺構等 曲輪、土塁、堀切
現状 山林
築城年
築城者 福田山帯刀
歴代城主 福田山
形式 山城(比40m)
登城口から主郭まで約3分
訪城日 2007/12/15
【道案内】


【感想・メモ】
まみじょう
【歴史】
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JR名松線「家城駅」から南へ約1.4km。家城駅南から800m程南西へ進んでJRを越え、雲出川を渡ります。渡ってすぐの突き当りを左折し、250m程進んで左折し、350m程南東へ進み集落に入ります。左手に真美集会所を過ぎて右折し、150m程進んだ道路突き当たりが登城口で、この付近に駐車可能です。
庚申像がある所から登ります(庚申像が右手、登城口は左手)。しっかりした道があり、登りきると主郭で、北側に山神が、西側の一段高い所には金比羅祠や石灯篭があります。この西側に堀切があり、主郭の北東には2段の郭があります。
天正年間(1573-92)、福田山帯刀が居城した。福田山帯刀は小倭党の岡村修理允の外戚である。