楠原市場城 |
別名 | |
所在地 | 津市芸濃町楠原字市場 |
遺構等 | 曲輪、土塁 |
現状 | 茶畑、山林 |
築城年 | 応仁年間(1467-69) |
築城者 | 山田重孝 |
歴代城主 | 山田 |
形式 | 丘城 |
訪城日 | 2006/12/23 |
くすわらいちばじょう |
名阪国道「関インター」を下り、県道10号を芸濃町方面へと南東へ進みます。2.5km程進んで「楠原」バス停付近の信号を越え、100m程進んで小川を渡るとすぐ右手の路地へと右折します。この前方やや左手に見える小山が城跡ですが、車は右折した付近に停め、そこから歩きました。250m程歩いて山裾を南側へと回り込むと右手に入り口があります。 |
城跡へと入ると、曲輪内は茶畑になっていました。もともとは土塁が巡っていたようですが、東〜北側は残っているものの、西側は半分削られ、南はなくなっていました。 |
応仁年間(1467-69)、山田重孝が築城した。山田重孝はのちに瀬古と改姓した。 |