黒田城 |
別名 | 川瀬城 |
所在地 | 津市河芸町北黒田字堤谷・城屋敷 |
遺構等 | 碑 |
現状 | 黒田小学校 |
築城年 | 康正年間(1455-57) |
築城者 | 川瀬宣光 |
歴代城主 | 川瀬 |
形式 | 丘城 |
訪城日 | 2006/12/23 |
くろだじょう |
伊勢鉄道「河芸駅」から北西へ約1.3km。国道23号「朝陽中学校前」信号を西へ入り、300m程西進して伊勢鉄道を陸橋で渡り、更に1.2km程進みます。すると道が突き当たるので右折し、150m程進んだ2本目の路地を左折します。そのまま道なりに上がっていくと「黒田小学校」で行き止まりとなります。この小学校付近一帯が城跡です。小学校の駐車場を利用させて頂きました。 |
駐車場から更に奥(南)へ行くと、城址碑があります。車で来た時はそれ程感じなかったのですが、小学校から南側を見ると、かなり高台に居る事に気付き、びっくりしました。 |
康正年間(1455-57)、川瀬宣光が地頭となって築城した。天正17年(1587)城主・宗信の時、織田信雄に敗れ、第2子宗光が再興をはかったが志を遂げることができなかった。その後、姓を岡と改め農業に従事した。 |