城跡の地図
池村城
別名
所在地 明和町池村字愛場626
遺構等 曲輪、土塁、空堀、堀切、井戸、碑、説明板
現状 山林
築城年 大永年間(1521-27)
築城者 黒板主計亮長兵衛
歴代城主 黒板
形式 丘城
訪城日 2005/6/25
【道案内】


【感想・メモ】
いけむらじょう
【歴史】
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県道37号「有爾中西」信号を南へ入り、300m程南下して道なりに右カーブします。そこから800m程西進した3本目の路地を左折し、300m程南下すると突き当たるので右折します。道なりに300m程進んで左折すると「中池村公民館」が見えてきますが、そのすぐ横にある小山が城跡です。小山の麓に城址碑があります。
城址碑に向かって左手(北東)に歩ける道があるので、そちらへ行きます。奥まで行くと右手に大堀切があり、左手には井戸がありますが、井戸にはビデオテープが捨てられ、埋まってました。このお城は、堀切だけじゃなく、土塁も高さがあり、かなり見応えがあってびっくり!東側から一番西の曲輪まで見たけれど、土塁・空堀がしっかり残っていて楽しめます。
大永年間(1521-27)、北畠満雅が家臣・黒板主計亮長兵衛に築かせたお城。