吉野ヶ里
【感想・メモ】
物見櫓や高床式倉庫などが広大な敷地に復元され、スケールの大きさにびっくりしました。公園内では体験コーナーがあったり、古代人の服が着られたりと、タイムスリップした気分を味わえ、存分に楽しめます。
別名
所在地 佐賀県吉野ヶ里町(三田川町)田手1843
遺構等 復元櫓・倉庫、堀、土塁、説明板
現状 吉野ヶ里歴史公園
築城年 弥生時代
築城者
歴代城主
形式 環濠集落
訪城日 2007/2/11
城跡の地図
【道案内】

【歴史】
よしのがり
TOPページへ
JR長崎本線「吉野ヶ里公園駅」から西へ約1km、「神崎駅」から北東へ約600m。「吉野ヶ里歴史公園」として整備され、東口駐車場を利用すると良いでしょう。(西口駐車場もありますが、史跡見学をする場合は、東口が便利です)
詳しくはこちらをご覧下さい ・・・ 吉野ヶ里歴史公園
弥生時代前期(紀元前3〜前2世紀)、吉野ヶ里の丘陵一帯に分散的に「ムラ」が誕生し、やがて南側の一画には環壕をもった集落が出現した。弥生時代中期(紀元前2〜紀元1世紀)、丘陵を一周する大きな外環壕が掘られた。弥生時代後期(紀元1〜3世紀)、国内最大級の環壕集落へと発展し、大規模な∨字形の外環壕によって囲まれ、さらに特別な空間である2つの内郭(北内郭・南内郭)をもつようになった。