新地館 |
別名 | |||
所在地 | 栃木県那須烏山市(烏山町)大桶字新地 | ||
遺構等 | 曲輪、土塁、横堀 | ||
現状 | 三嶋神社 | ||
築城年 | 正平年間(1346-70) | ||
築城者 | 大関氏 | ||
歴代城主 | 大関氏 | ||
形式 | 館 | ||
訪城日 | 2010/1 | 感想 | ○ |
大桶運動公園の東南、八溝大橋の西端から国道294号で700m程南下した左手に「三嶋神社」があり、ここが館跡です。神社に駐車可能です。 |
新地館の成立には諸説あるが、正平年間(1346-70)、松野・大桶の地を賜り台頭した那須氏の一族・大関氏によるものとの説が最も有力である。(『日本城郭大系』新人物往来社 参照) |
しんちやかた |
神社の西〜南に、横矢のかかった高さ2m程の土塁と横堀が残っているのですが、夕暮れ時に訪れたのですっかり暗くなってしまいました。 |