城跡の地図
【歴史】
浜離宮
別名
所在地 中央区浜離宮庭園1-1
遺構等 石垣、水堀
現状 浜離宮恩賜庭園
築城年
築城者
歴代城主
形式 平城
訪城日 2008/5
大手門橋を渡ると枡形虎口と石垣があり、立派な城跡といった感じです。庭園内には海水を引き入れた水堀まであります。なかなか興味深かったのが細い堀を設けた鴨場。周囲に高いビルが沢山見えるので、やっぱり都心なんだなぁと思うものの、庭園内に居ると静かで、時がゆっくり過ぎていくような気分になれます。
【感想・メモ】

【道案内】
はまりきゅう
TOPページへ
JR「新橋駅」から南東へ約400m、ゆりかもめ「汐留駅」から東へ約200m。
江戸時代、江戸城の出城としての機能を果たしていた徳川将軍家の庭園で、承応3年(1654)徳川将軍家の鷹狩場に、4代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重が甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てた。その後、綱重の子・綱豊(家宣)が6代将軍になるとこの屋敷は将軍家の別邸となり、浜御殿と呼ばれた。