江戸城 |
巽櫓と桔梗濠 |
別名 | 千代田城 |
所在地 | 東京都千代田区千代田 |
遺構等 | 曲輪、土塁、石垣、水堀、門、橋、櫓、天守台、説明板 |
現状 | 皇居 |
築城年 | 長禄元(1457) |
築城者 | 太田道灌 |
歴代城主 | 太田、徳川 |
形式 | 平山城 |
訪城日 | 2007/9/8 |
大手門 |
東京駅から西へ約400m。皇居を含め、この付近一帯が城です。 |
とにかく広いので、門跡を見て歩くだけでも大変で途中で諦めました。現在、本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居東御苑として一般開放しています。三の丸尚蔵館では、絵画・工芸品等が見られます。 |
天守台 |
12世紀初頭、桓武平氏の流れを汲む江戸四郎が江戸の台地に館を築いた。時代を経て、長禄元年(1457)太田道灌が築城し、大永4年(1524)北条氏の支城となった。天正18年(1590)豊臣秀吉による小田原征伐で北条氏が滅亡し、徳川家康が関八州に移封となり、この地を居城とした。現在残る大城郭へと改修したのは、二代秀忠、三代家光の時で、寛永13年(1636)完成した。 |
えどじょう |