長胤寺館 |
道路がカーブする所の北側高台にあります。お寺の北側には古い門があり、近くに土塁の一部が残っています。 |
別名 | |||
所在地 | 千葉県千葉市花見川区長作町 | ||
遺構等 | 土塁 | ||
現状 | 長胤寺 | ||
築城年 | 鎌倉時代 | ||
築城者 | 武石小二郎長胤 | ||
歴代城主 | 武石小二郎長胤 | ||
形式 | 館 | ||
訪城日 | 2010/2 | 感想 | × |
ちょういんじやかた |
京成本線「実籾駅」から南へ約1.2km。京葉道路「武石インター」から県道57号で500m程北上した信号を右前方へ入ります。300m程東北へ進んだ左手に長胤寺があり、ここが館跡です。お寺に参拝者用駐車場があります。 |
長胤寺は武石小二郎長胤の創立で、長胤寺館は長胤の館だったものを弘長2年(1262)菩提寺とし、「長胤寺」と称した。(長胤寺由緒書き参照) |