登城口の地図
彦部家屋敷の詰めの城。彦部家は第40代天武天皇の皇子・高市親王(7世紀)を始祖とし、室町時代は足利将軍家の重臣であったといわれる。また永禄4年(1561)第33代信勝は、金山城主由良成繁から広沢郷に千疋の地を賜り、現在地に屋敷を構えて定住した。(彦部家屋敷説明板参照)
手臼山砦
彦部屋敷の背後(西側)の山が砦跡で、彦部屋敷の南東約300mにある賀茂神社が登城口です。

登城道は賀茂神社のところから句碑の道という遊歩道になっていて歩きやすいです。しかし、砦跡に着いてみると藪で、本丸に祠があるのが分かったのみです。結構登ったので、ちょっとがっかりでした。
【感想・メモ】
別名
所在地 桐生市広沢町6丁目
遺構等 曲輪
現状 山林
築城年
築城者 彦部氏
歴代城主 彦部
形式 山城(比130m)
登城口から主郭まで約15分
訪城日 2008/10
【道案内】

城跡の地図
てうすやまとりで
【歴史】
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