山口御殿 |
堀跡と碑 |
別名 | 易井屋敷 | ||
所在地 | 和歌山県和歌山市里 | ||
遺構等 | 堀跡、井戸、碑、説明板 | ||
現状 | 山口小学校 | ||
築城年 | 天正15(1587) | ||
築城者 | 易井喜内 | ||
歴代城主 | 易井、徳川(紀州藩) | ||
形式 | 屋敷 | ||
訪城日 | 2005/3/18 | 感想 | △ |
小学校へ入ってすぐ左手に、石橋やちょっとした池があります。この池は堀跡で、石橋は江戸時代のものです。この池の奥に城址碑があります。また学校を出て左手に少し歩いていくと、右手に井戸があり、そこにある説明板を読むと御殿の人も使用していたと書いてありました。 |
井戸 |
やまぐちごてん |
国道24号「山口」信号を北へと県道134号に入り、300m程北上して県道は右に折れる所を直進し、更に200m程北上すると「山口小学校」があります。この付近が御殿跡です。 |
天正15(1587)、浅野氏の家臣・易井喜内が屋敷を築いた。後に徳川家の御殿が建てられた。 |