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| ＪＲ福知山線「黒井駅」から北へ約１ｋｍ。黒井幼稚園の北、黒井小学校の東にある「興禅寺」が下屋敷跡で、小学校の駐車場に駐車させて頂きました。 |
| 黒井下屋敷 |
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| 別名 | |||
| 所在地 | 兵庫県丹波市春日町黒井 | ||
| 遺構等 | 堀 | ||
| 現状 | 興禅寺 | ||
| 築城年 | |||
| 築城者 | |||
| 歴代城主 | 荻野、明智、堀尾 | ||
| 形式 | 屋敷 | ||
| 訪城日 | 2006/10/9 | 感想 | △ |
| くろいしもやしき |
ＴＯＰページへ| 黒井城の麓にあるお寺です。ここは下屋敷で、春日局の出生地でもあり、山門のところに春日局の石碑があります。水堀が残っていて落ち着いた雰囲気でいいです。 |
| 黒井保月城主・赤井直正が病死した翌年である天正７年（1579）、黒井城は明智光秀によって落城した。その後、光秀が斎藤利三を城代に置き、禄２万石を与え、興禅寺境内を陣屋と定めた。ここで、徳川３代将軍家光の乳母となった「おふく（春日局）」が生まれた。 |