城跡の地図
糸井陣屋
別名
所在地 朝来市和田山町寺内
遺構等 表門、石垣、説明板
現状 郷土資料館
築城年 寛文8年(1668)
築城者 京極高門
歴代城主 京極
形式 陣屋
訪城日 2004/7/28
【道案内】


【感想・メモ】
いといじんや
【歴史】
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表門
国道9号「宮田」信号を北へと県道10号に入ります。JRを越え、円山川を「糸井橋」で渡ってから500m程行くと県道10号は右カーブしますが、そこを直進すると左手に郷土資料館が見えてきます。ここが陣屋跡です。
陣屋表門が現存し、石垣もよく残っています。でも石垣を見ていたら蛇がにょろにょろと出てきてびっくり。
寛文8年(1668)、丹後田辺城主・京極高盛が但馬豊岡へ移封となった際、弟の高門に2千石を分知され分家した。高門は領地を養父・美合郡に移され、糸井陣屋を構えた。